2024年5月のメルマガ内のコラム

伊藤です。
現在、自社のWEBサイトをリニューアルしてます。

今のサイトは10年以上使っていて、医者の不養生といえば聞こえはよいのですが、制作会社が古いサイト使ってるのは、本当にダサいなと思ってます。

何度かリニューアルの機会はあったのですが、作成途中で繁忙期に入ったり、担当してた社員が辞めたりとかで、立ち消えになってました。

なので、今回は私1人で作成しています。あとは事例を入れるのみなので、一カ月以内にはという感じです。

サイトの文言などは、結構大変です。Chat GPTを使ってたのですが、なかなか満足いかないので、Claude 3という今話題のAIでリライトしたりなど。 さらにそこから書き直したり足したりするのですが。

また、よくある感想ですが、お客さんの気持ちがよくわかりました。原稿用意するの大変です。あと、職業柄、書きながら、サイトの構成も考えるので、筆が遅いですね。

ずっとやってると、アイディアが足し算になってくるんですよね。そこを引いたり、優先順位を変えたり。

ブランディングというか、どう見られたいか、という部分って、なかなか難しいですよね。外部の人が後押ししてくれたほうがやりやすいなとも思いました。いい経験でした。

リニューアルは頻繁にやりたいですよね。

ではこの辺で。

Memoこの文章はキューポイントのメールマガジンに記載されたものです。
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監修者
伊藤篤信
WEBディレクター/プロデューサー

1999年からWeb業界で25年以上の経験を積み重ねてきました。キャリア初期はWebデザインとコーディングのスペシャリストとして活躍し、その後Flashテクノロジーを駆使したモーションデザイン分野で複数の業界賞を受賞。この実績を基に、2004年にWebソリューション企業、キューポイントを設立しました。

以来、Webディレクター兼プロデューサーとして数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。現在は、長年培った経験と専門知識を活かし、戦略的なWeb施策の立案から実施まで一貫して手がけています。

中小企業の経営者として直面する課題にも精通しており、クライアントの立場に立った実践的なアドバイスを提供。多岐にわたる専門性を持つ「マルチプレイヤー」として、Webを通じて企業やサービスの本質的な魅力を効果的に伝えることに注力しています。
常に最新のWeb動向にアンテナを張り、信頼性の高いソリューションを提供し続けることで、クライアントのビジネス成長に貢献しています。