2023年4月のメルマガ内のコラム

伊藤です。

3月の繁忙期も過ぎて、今は営業など耕す時期になってきています。なんで、こんな文章も書けています。
次回に引き続き、いろんな社長さんに会ったりする機会が多いのですが、決済者同士のマッチングサービスということで、「どういう社長に会いたいか?」というリクエストを出すのですが、「いい人でお願いします。」と言っています。

「いい人」ってなんなのかなとは思うのですが、物腰が柔らかい人って感じでしょうか。「いい人」の定義なんて、そんなものですが、付き合ってみると「いい人」っていうのもいて、ただマッチングシステムだとそういうのってわからないので、とりあえず話しやすい「いい人」にしています。営業とかあんまり得意じゃないので。

さて、最近思うことは、自分は会社員1年くらい、フリーランス1年くらいで、会社を設立して、ずっーっとWEB制作のみをやっています。他のこともやりたいな。と思いながら、会社があるのでなかなかそれもできず、WEB制作ばかりやって20年です。周りを見るとそういう人がだんだん少なくなってるのに気づきます。コツコツやってたつもりはないんですが、ずっとやってる人が少なくなってきた分、希少価値になってきてるかもしれないです。とはいえ、まだまだいっぱいいますけど。

ブラッシュアップライフというドラマが3月くらいまでやってましたけど、タイムリープもので、ゆるく何度も職業を経験してるんですが、自分はあまりそういう願望はないんですが、やり直すとしたらどんな職業がいいんだろうと考えてみたりしてます。社長は結構経験値が貯まるんで、前世の記憶があるならいろいろやってみたいですが、もし記憶がないんなら、他の職業なら苦労したんじゃないかなと思ってます。というのも、あまり会社員経験がないので。ありもしないことを想像してもしようがないんですが、苦労はするだろうなってことだけは、なんとなくわかります。あと出世しなさそう。上司とぶつかるとかじゃなくて、プラスアルファとかできなさそう。

漠然とした感じですが、自分のことを書いてみたんで、次回のテーマは具体的に起こったことを書くという、もう少しミクロな視点にしてみます。 では。

Memoこの文章はキューポイントのメールマガジンに記載されたものです。
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監修者
伊藤篤信
WEBディレクター/プロデューサー

1999年からWeb業界で25年以上の経験を積み重ねてきました。キャリア初期はWebデザインとコーディングのスペシャリストとして活躍し、その後Flashテクノロジーを駆使したモーションデザイン分野で複数の業界賞を受賞。この実績を基に、2004年にWebソリューション企業、キューポイントを設立しました。

以来、Webディレクター兼プロデューサーとして数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。現在は、長年培った経験と専門知識を活かし、戦略的なWeb施策の立案から実施まで一貫して手がけています。

中小企業の経営者として直面する課題にも精通しており、クライアントの立場に立った実践的なアドバイスを提供。多岐にわたる専門性を持つ「マルチプレイヤー」として、Webを通じて企業やサービスの本質的な魅力を効果的に伝えることに注力しています。
常に最新のWeb動向にアンテナを張り、信頼性の高いソリューションを提供し続けることで、クライアントのビジネス成長に貢献しています。