2023年12月のメルマガ内のコラム

伊藤です。

まだ12月ですね。

やっぱり「もう12月だよ。」って自分も毎年思うんですが、その逆ってあんまりないですよね。
なので、使ってみました。ただ、普通に心から「まだ12月だよ」っていう時ってあるんですかね。
(1月か2月にビックイベントがある以外で)

一応ネットを調べてみてわかったのは、「まだ12月だけど1月のカレンダー作りました」って記事と、 島田市の「広報しまだ12月号」というのだけでしたね。まだ12月。

子供の成長も「もうこんなに大きくなった」とかすぐ言いがちなんですが、 「まだ4歳だよ」みたいな言い方をするようにはしています。そして思うようにしてます。
どうせもう4歳って思うんだから、少し抵抗したい感じです。
4月5月って、「まだ」って使いがちですよね。
4月〜5月がまだってのは、一応、始まったばっかりということなんですかね。人はだいたい12月か3月を目標に生きてるってことなんですね。

自分が人生で一番時間が長いなって思ったのが、高校1年の時に親元を離れて、寮生活をしていたのですが、その最初の1週間が異様に長く感じました。今でも続いてるんじゃないか。ってくらい長かったです。つらいときは長い。

あと妻の話も長いですね。妻はまったく話を要約せず、前提条件や前段階の話を延々とします。聞いてるうちに何の話なのか忘れるくらい長いです。つらいんでしょう。

例はなんだかよくわからなかったのですが、12月に「まだ」って使いたい私の心理って、なんか「保険をかけてるような」心理なんですかね。

たとえば、「どうせ日本負けるだろう」とか「どうせ◯◯だろう」って負の方に気持ちをおいておいて、ショックを受けるのを和らげる例のやつですね。

「もう12月だよ」「もう4歳だよ」って、「早いね〜」っていうのとセットなんですが、「それまで何もしてないな」と言うのを思いがちなんですよね。自分の場合。それに抗う感じですかね。
抗ったところで。。という感じなんですが。

本日はこの辺で。

Memoこの文章はキューポイントのメールマガジンに記載されたものです。
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監修者
伊藤篤信
WEBディレクター/プロデューサー

1999年からWeb業界で25年以上の経験を積み重ねてきました。キャリア初期はWebデザインとコーディングのスペシャリストとして活躍し、その後Flashテクノロジーを駆使したモーションデザイン分野で複数の業界賞を受賞。この実績を基に、2004年にWebソリューション企業、キューポイントを設立しました。

以来、Webディレクター兼プロデューサーとして数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。現在は、長年培った経験と専門知識を活かし、戦略的なWeb施策の立案から実施まで一貫して手がけています。

中小企業の経営者として直面する課題にも精通しており、クライアントの立場に立った実践的なアドバイスを提供。多岐にわたる専門性を持つ「マルチプレイヤー」として、Webを通じて企業やサービスの本質的な魅力を効果的に伝えることに注力しています。
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