2024年7月のメルマガ内のコラム

伊藤です
営業難しいです。

いま、営業会社とかなり綿密に打ち合わせをしながら、営業活動をしてます。営業後のお相手の感想も聞けたりします。修行だなと思ってます。つらい感想とから心が強くなってる気がします。

失注した企業によく言われるのが、強みがよくわからなかったということ。言ってるつもりでも、伝わってないんだな。。というのは自分の課題です。

強みが伝わらないというのを考えた時に、恋愛アプローチと似てるかなとも思ったりして。

僕は高学歴で高収入で、やさしくて

みたいな相手へのアプローチって有効ではないですよね。強みはただ言うだけではダメなんですよね。1hでどう言うかですよね。

実際の提案の成功率って、見積もり、提案内容、雰囲気、実績だとは思ってます。

あとはスピードもあるんだろうなとは思います。ヒアリングから提案までの日数とかですかね。

あとは入れ込みすぎないこと。これは人間関係にも当てはまってるかもしれません。すごく好きだけれでも全てを持っていかれないこと。

好きすぎるとダメな感じがします。大体担当した会社は好きになりますけどね。

採用活動の面接とも似てますよね。自分はほぼ採用活動していなかったので、想像なのですが。自分の強みや特徴もアピールし、入れ込まない程度に相手を好きになって。

営業って、難しいから面白いなとは思います。最初はhtmlを書いて、黙々とモニタにしか向かってなかった自分が、まぁまぁハードル高めの営業してるなんて、25くらいの自分がみたらどう思うんですかね。

えっ!くらいにはなるかもですかね。あとは転職考えるかもですね。今回はこの辺で。

監修者
伊藤篤信
WEBディレクター/プロデューサー

1999年からWeb業界で25年以上の経験を積み重ねてきました。キャリア初期はWebデザインとコーディングのスペシャリストとして活躍し、その後Flashテクノロジーを駆使したモーションデザイン分野で複数の業界賞を受賞。この実績を基に、2004年にWebソリューション企業、キューポイントを設立しました。

以来、Webディレクター兼プロデューサーとして数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。現在は、長年培った経験と専門知識を活かし、戦略的なWeb施策の立案から実施まで一貫して手がけています。

中小企業の経営者として直面する課題にも精通しており、クライアントの立場に立った実践的なアドバイスを提供。多岐にわたる専門性を持つ「マルチプレイヤー」として、Webを通じて企業やサービスの本質的な魅力を効果的に伝えることに注力しています。
常に最新のWeb動向にアンテナを張り、信頼性の高いソリューションを提供し続けることで、クライアントのビジネス成長に貢献しています。