伊藤です。
営業って難しいです。
自分のキャリアの話をすると、もともとはコーダーという今はフロントエンドエンジニアとか言うんですかね。細かく言うとわからないんですが、そこからスタートしています。
が、エンジニアというほど、プログラマー寄りでもなかったんで、普通の感じのスキルですかね。で、その後Flashというアニメーションアプリを使って、コンテンツを作ってましたが、これが、一人で黙々とやる作業なので、きつかった。
その後、ディレクターになります。デザインもやったりしてましたが。
自分は黙々タイプかとおもったら、意外と人と接するのが合ってたみたいで、ディレクターやりつつ、Flashやりつつ、って感じで会社も立ち上げたりするんですが。。
で、いろいろあって、最初は紹介メインでやってたのですが、今、営業会社に初回アポを設定してもらい、営業もやりつつ、SEOや解析もしつつ、ディレクターもやって、たまにデザインもしてます。
これって、いまのキャリアの考え方からすると反対ですよね。やっぱり特化した方がよいと誰もが言いますよね。
が、やるしかないのか、自分がうまくキャリアの棚卸しをできないのか、こうなってます。
で、いろいろやってますが、営業って難しいですね。率も低いし。なんか、今までで1番難しく感じます。
逆にコーディングとかは99%くらいの質でやらなければなんですが、営業は自分の業界だと、15から20%の成約率くらいでいいんで、その分は楽なんですが、80%は徒労に終わるというところで、踏ん切りがつかない時期もありました。
長くなりそうなので、次回に続きます。営業について思うことも書いていきます。